さまざまな種類があるうさぎのおもちゃ。数あるおもちゃの中からうさぎにとって安全で、喜んで遊んでくれるものを選びたいですね。ここでは遊び方で分類したジャンルごとに、特徴や注意点などを説明します。ぜひおもちゃ選びの参考にしてみてください。

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うさぎのかじるおもちゃ

うさぎのおもちゃは、さまざまな種類が売られています。チモシーやワラ、木製、コルク製など素材もさまざま。ボール型からケージに取り付けてケージをガジガジとかじることを防いでくれる柵のようなタイプまで、形もさまざまです。

うさぎはかじることが好きで何でもかじってしまうので、うさぎが自由にかじれるおもちゃは用意しておきたいもの。素材や形を変えていくつかそろえておきましょう。

よく聞く飼い主の声として「あっという間にかじって破壊されてしまう」があります。うさぎが気に入ってかじり続けるとみるみる形がなくなってしまい、消耗品のように買い替えることになります。ですが、すぐに壊れるからとまとめ買いをすると突然飽きてしまうこともあるので要注意。

一方で「興味を示さない」「少しかじってすぐに飽きてしまった」という声も多数。初めから遊ばないのは警戒しているからかもしれません。慣れると遊ぶこともあるので、しばらくそのまま置いて様子をみましょう。

うさぎは生涯歯が伸び続けますが、歯のケアはチモシーを食べることでできるので、かじるおもちゃは絶対になくてはいけないものではありません。いくつか試しても興味を持たない場合は、遊ばなくても大丈夫です。

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トンネルをくぐるうさぎ

「本当に喜んで遊ぶ!」と飼い主の満足度も高いのがくぐって遊ぶトンネルのおもちゃ。へやんぽをする場所に置いておくと、うれしそうにダッシュでくぐることを繰り返します。うさぎはもともと地下に細いトンネルでつながった巣穴を作るので、今も狭いすき間を通ることが好きなのでしょう。

走り疲れると、トンネルの中で横になってくつろいでいることも。くぐって遊ぶことに飽きてしまっても、そのままお気に入りの隠れ家になります。

ただ、うさぎならではの「かじってしまう」という事態になることも。トンネルのおもちゃには、プラスチックや布、段ボールでできているものがあります。

これらは折りたたんで収納できるため便利ですが、かじって飲み込むと心配な素材のため、かじることが多くなると撤去せざるをえません。誤飲が心配な場合は素焼きや木製、チモシー製などが安心です。

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うさぎは野生では自分で穴を掘って巣穴を作るため、掘る作業はうさぎの本来の行動です。本物の土や砂で遊ばせるのは難しいですが、うさぎが入れる大きさで深さがある容器にウッドチップや紙くずなどを入れると、夢中になって掘って遊びます。

ケージに取りつけて掘る動作ができる布製のおもちゃも販売されています。毛布や隠れ家として使用することもできますが、布をかじることが多い子には不向き。まずは防寒のために布製のマットを置いてみたり、へやんぽでの様子を見たりして判断しましょう。

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ボールをころがずうさぎ

こちらはうさぎによって好みがわかれるところ。おもしろがって転がす子もいれば、まったく遊ばない子もいます。うさぎは何かを追いかける習性がないので、ボール遊びをしないのは珍しいことではありません。遊んでくれるか不安なときは、ボール型のかじるおもちゃから試してみましょう。

ボールで遊んでくれないと、興味を持ってほしくてうさぎの通路や顔の前に置く飼い主もいるかもしれません。すると、うさぎがくわえて放り投げることもあります。これは遊んでいるのではなく、単純に邪魔なものや嫌なものをどかしているだけです。無理強いするとますます嫌がってしまうので、うさぎが楽しんで遊べているか、見極めることが大切です。

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うさぎのための知育玩具もあります。飼い主はおやつやペレットを隠してセットするだけ。うさぎが鼻で押して簡単な装置を動かしたり、口で紐をくわえて引いたりすると、おやつが出てきて食べられるというものです。

おやつはたくさんあげられないため、1日の中で使える回数は限られますが、なんとかおやつを食べようと工夫を凝らすうさぎの姿はかわいいもの。仕組みを理解すると素早くできるようになるので、わが子の賢いところを目の当たりにすることができます。

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上で紹介したおもちゃは手作りも可能です。かじるおもちゃは飲み込むことがあっても安全な素材で。それ以外もなるべくかじっても安心な素材を使いましょう。簡単な手作りおもちゃとして、小さめのペットボトルやトイレットペーパーの芯を再利用した転がすおもちゃがあります。

ランダムに小さな穴をあけ、中に短く切った牧草とおやつやペレットを入れて完成です。転がすことで穴からおやつが落ちて食べることができます。おやつは1日にたくさん与えられないので、入れ過ぎないようにしましょう。ペレットを入れるときは、1日分から取り分けたものを入れてください。

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同じおもちゃでもうさぎによって気にいることもあれば、まったく関心を持たないこともあるのでおもちゃ選びは悩んでしまうことが多いでしょう。気に入っていたおもちゃでも、ある日突然飽きてしまうこともあります。

若いうさぎはやんちゃで好奇心旺盛ですが、3〜4歳を過ぎると落ち着いて遊ぶこと自体が減っていきます。さらに高齢になると、新しいものに対して好奇心より警戒心が強くなるため、かえってストレスになってしまうこともあります。

うさぎがおもちゃで目一杯遊べる期間は限られているといえます。若い間はなるべく多様なおもちゃに触れてもらい、飽きないようにローテーションしながら遊ばせ、好奇心を満たしてあげましょう。年齢が上がるとおもちゃで遊ぶことが少なくなり、おもちゃの数も減っていくでしょう。それ自体は自然なことですが、大人のうさぎでも運動することや楽しむことは大切です。

若い頃よりペースは落ちても、定期的におもちゃを見せて、気に入って使うようであれば遊ばせてあげましょう。うさぎのおもちゃは「ケージに入れるもの」と「へやんぽで使用するもの」を用意するのが一般的ですが、自分のテリトリーであるケージに新しいものが入ることを嫌がるうさぎもいます。嫌がる様子(くわえて放り投げる、ケージの外に出すなど)があれば、ケージの中に新しいおもちゃは入れないようにしてください。

まとめ

うさぎのおもちゃについて、遊び方別に解説しました。おもちゃの中には布や段ボールなど、誤飲するとよくない素材のものもあります。うさぎの楽しみも大切にしつつ、あまりにかじってしまうようであれば使用を中止する、かじってもいい素材のものに変えるなど、様子を見て対応してください。

数あるおもちゃの中からそれぞれのうさぎが気に入るもの、安全に使えるものを選んで、うさぎにも楽しい毎日を過ごしてもらいましょう。

ライター

佐藤華奈子

佐藤華奈子

大学の動物系学科を卒業後、教育情報誌、ライフスタイル誌の編集プロダクション勤務を経て、2009年よりフリーランスの動物ライターに。「動物を飼うことは動物と暮らすこと」をテーマに活動中。おもにペット、動物園、牧場の動物関連の雑誌、書籍などで執筆。2011年よりうさぎ(ネザーランドドワーフ)と暮らしているうさぎ愛好家。